留学体験談

読者から届いた留学体験談をご紹介します。

Yui U. 様
留学時期:2015年1月〜3月まで(3ヶ月間)
留学先:フィリピン・ダバオ
コース:IELTS特訓コース

フィリピンに語学留学することの利点として、滞在費・学費が安いことのほか、フィリピン人の先生たちの明るく、人懐っこい人柄が挙げられると思います。
私はそれまでIELTSの試験を受けたことはなかったのですが、先生たちはSpeakingとWritingのスコアを強化したいという私の希望に柔軟に対応してくれました。
特に、Writing Task1のグラフを表現する方法や、Task2のBalanced Argumentの書き方は独学で習得することが難しかっただろうと思います。また、先生たちが受験前に緊張していた私を励まし、Speaking試験の直前まで練習に付き合ってくれたことを、 今でもとても感謝しています。私はフィリピンで初めてIELTSを受験したのですが、Over All6.0を取得することができました。

フィリピンの方はとても明るくフレンドリーで、休日は先生の御宅にお呼ばれしたり、近所に住む子供たちと遊んだりして過ごしました。 フィリピンは私にとって初めての途上国だったので、日本での生活との違いに驚くことも多々ありました。例えば、学校のすぐ近くに漁師の住む地域があったのですが、木造の狭い家にそれぞれ5人以上の子供がおり、話を聞くと、他にも経済的な理由から離れてくらしている兄弟がいるというのです。よく見れば、その子供たちの殆どの歯は虫歯で真っ黒になっており、Tシャツやズボンは穴があいてボロボロでした。
それでも彼等はいつも笑顔で、海で泳いで魚を採ったり、気によじ登って果物をとったりして全身全霊で少年期を楽しんでいました。 また、外国人である私にも興味津々で、拙い英語で「日本とフィリピンはどう違うの?」「日本語でこれはなんていうの?」と聞いてきます。
そんな彼らと毎日接しているうちに、私は日本ではお金持ちでもなく、また専門知識もないけれど、彼らの生活を改善するために何かできる ことがあるのではないか、と考えるようになりました。

3ヶ月の滞在を終えても、フィリピンでの生活のことは心に残っていました。 帰国後に将来のプランを考えたときに、途上国のために働きたいという気持ちが大きくなっていき、当時勤めていた会社を退職して、青年 海外協力隊として2016年から2年間マダガスカルにて活動をしました。その後はアカデミックな視点から途上国支援について学びたいと いう気持ちから、イギリスの大学院で開発学を勉強する予定です。イギリスの大学院に入るにはIELTSのスコア7.0が必要だったので、再度 日本で受験しましたが、その際にもフィリピンで学んだことが役に立ちました。

   


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